キリスト

福音メッセージ

福音 Q&A サタンはどこから来たのか ?

サタンの意味は敵対する者であり、彼は神の敵だけではなく、 神の王国において神に反逆し、神の内敵です。 サタンは、元は神が地を創造した前に造られた御使いの一人でした。 神は腐敗したサタンを創造したのではなく、光の御使いを造りました。 ...
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打算

「ある金持ちの土地が豊作であった。そこで、彼は心の内で思い巡らして言った、『どうしよう? 作物を取り入れておく場所がない』。彼は言った、『こうしよう.倉を壊してもっと大きいのを建て、そこに小麦も財産もすべて取り入れておこう。そして自分の魂に...
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全世界は邪悪な者の中に横たわっている

この時代はまことに忙しい、労苦の時代です! 人々は生きるために絶えず働き、自分があの邪悪な者の中で、思いのままにほふられていることを知らないのです…… 今日の時代において、長時間の仕事、残業が一種の常態となっており、「過労死」...
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バプテスマは何の意義があるのか?

第1に、バプテスマとは葬ること バプテスマとはあなたを水の中に浸し、それからあなたを水から出て来させることです。聖書において、バプテスマはとても重要な霊的な意味を持っています。第1に、バプテスマとは葬ることです。ローマ人への手紙 第6章3...
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父の心

ルカによる福音書 第15章11節一24節、「イエスはまた言われた、『ある人に二人の息子がいた。その弟が父に、「お父さん、わたしのものになる財産の分け前を下さい」と言った。そこで、父は彼の身代を彼らに分けてやった。何日もたたないうちに、下の息...
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ひそかな敵あり(5)

自己を追い求めることから離れるには、第一にわたしたちの古い人がすでに十字架につけられたことを見る必要があります。また、わたしたちの意見は、わたしたちの古い人の中の一つの表現であることを見る必要があります。そして、キリストの十字架の死を、わた...
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ひそかな敵あり(4)

ガラテヤ人への手紙 第6章14節でパウロは、「しかし、わたしには、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇るようなことが断じてあってはなりません.その方を通して、この世はわたしに対して十字架につけられ、わたしもこの世に対して十字架に...
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ひそかな敵あり(3)

自己と、わたしたちの古い人とは密接な関係があります。自己というのは、その古い人が生かし出されたものであり、意見と主張において表れます。自己に満ちた人は、自信があり、自己を愛し、自己を見せびらかします。これら以外にも、思い上がり、高慢で、うぬ...
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ひそかな敵あり(2)

罪やこの世と比べて、自己は対処し難いものです。なぜなら自己の力というのは、わたしたちの内側に密かにあるものだからです。わたしたち堕落した人は、生まれつき、罪が体の中に住んでいます。しかし罪は自己のようには、わたしたちの深くには入り込んでいま...
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ひそかな敵あり(1)

喜劇役者のチャップリンは、「あなた自身を信じることが、成功の秘訣である」と言っています。それはちょうど、前向きに自分を励まし、自分を肯定することです。またそれは、多くの自己啓発の書籍でも共通に薦めていることです。しかし、福音書の中で、主イエ...