証し

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光が待ち望んでいる日々

中国大陸からはるばるアメリカにやってきて生活して16年たちました。この長い年月の中で、わたしは東海岸から西海岸へと、また西海岸から東海岸へと移動して、人生における多くの光と雨風を経験しました。就学から就職に至るまで、家庭から仕事に至るまで、...
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見よ、すべては新しくなりました

小学校のときから、わたしは先生、先輩にとって「良い子」で、クラスメイトの間の小さな先生でした。中学、高校はすべて第一志望の学校に入りました。しかしながら、クラスメイトはみな優秀で、家庭が裕福で、環境に恵まれていたので、わたしはよく劣等感を感...
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永遠と結び付き、現在を生きる

宇宙において、クリスチャンとして生まれて来る人は一人もいません。 わたしはかつて神を拒絶し、神を軽んじ、神を誤解し、神のすべてを排斥し優先しませんでした。 しかし、ある日、神のあわれみを受け、神はわたしの心の目を開いてくださいました。 ...
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競争に勝つため必死に働いた

彼は最後にメールで一つの言葉を送ってきました‥ 「あなたはとてもすばらしいです。 わたしはあなたには神が必要だと思えません。あなたの人生は本当に完璧だと思います。」 この言葉がわたしに深く触れて、わたしを変えてしまうとは思いもしません...
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心のかせ

楽しい幼少期が煙にように消えていった わたしは伝統的な大きな家庭の中で成長しました。祖父と祖母にはわたしの父一人しか子供がいなかったので、第一の孫であるわたしが生まれたとき、わたしはすぐにみなに寵愛され、すべての人の関心はわたしを中心...
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曲がるとき

人生の旅路は、常に花の香りが漂って晴れであるわけではありません。 実際に、少しの風雨であなたを窮地へと追いやることができます。 そして力尽きたとき、心の中で常に復興を望みます。 そして、曲がるときにすべてを最初から始めることを望みます...
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「気づかぬうちに定められた」

わたしは、高校生のころ、バスケットボールに打ち込んでおり、昼も夜も練習していました。このことは、当時のわたしにとって人生の全てでした。その努力の結果、バスケットボールの選手になるまでに上達し、それにより、アメリカの主要な大学の奨学金を受給で...
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「素晴らしい、主の救い」

わたしは、美容師の仕事をしています。ある日、美容院の仕事をしているとき、お客様でクリスチャンの方がいらっしゃいました。来院されるたびに、「今日は教会へ行かれたのですか?」とお客様に何気ない会話をしていました。ある日お客様の方から「家庭でクリ...
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「神の恵み、神の奥義」

わたしが習志野に在る教会へ初めて行ったのは、二〇一五年の九月の末の事です。九月の末でも残暑が厳しく、日中は三十度以上でした。その日は、わたしは用事があって商店街を歩いていると、一人の女性がパンフレットを配っていました。人通りも少なく誰も受け...
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「栄光の神を見た」

1. 生い立ち(主と出会う前) 一九五〇年の後半、関西のある町の四人兄弟の末っ子として生まれました(姉二人、兄一人)。わたしたちの世代は、しらけ世代とも呼ばれ、無関心、無感動 無責任の三無主義、と呼ばれた世代でした。経済成長とバブル崩壊の...